新垣博昭 校長挨拶
専門コーチによる指導でプロ育成に取り組む
2012年4月1日、名護市頼嵩にエナジックゴルフアカデミーが、開校して2022年4月で、11年目に入ります。私、新垣博昭は、嘉数森勇前校長の後を引き継ぎ、今期から、エナジックゴルフアカデミー校長として、就任いたしました。
又、専門のコーチが、5人在籍している事は、私たちエナジックゴルフアカデミーの強みであり、生徒には、思う存分、コーチの活用をして頂きたいと思います。
アカデミーの取り組みとして、中高生は、主に名護・瀬高ゴルフクラブで「ラウンドを中心としたコース活用型トレーニング」、「アプローチ練習場」、「パッティング、バンカー練習」、専門のトレーナーによる、ゴルフに適応した体力つくりなど。
小学生は、「エナジックゴルフアカデミー具志川校KIDSコース」にて、体操、空手、野球、テニス、ダンスなど、専門の指導者より、異種競技と連携を図りながら、ゴルフに対して、より高いパフォーマンスが、出来るように教育指導しており、具志川ゴルフクラブコース内で、ラウンド練習をより多く出来るように準備しております。
「五感」の全てを感じて、「感謝」の気持ちを大切に
エナジックゴルフアカデミーの哲学として「感」の文字を揚げています。ゴルフというのは、自然と向き合うスポーツ(風を感じ、地形を感じ)、「五感」の全てを感じて、「感謝」の気持ちを大切に、常に笑顔で挨拶出来る、感性豊かなゴルフアスリートを養成する事を目標に掲げて、子供達が、人間力を高めて、世界で活躍出来る人材、プロゴルファーに育つ様に、エナジックゴルフアカデミーを運営出来たらと考えております。